シラバス詳細

タイトル「2025シラバス(学部)」、カテゴリ「学校教育学部」

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科目情報

科目名

教育実地研究Ⅲ(初等教育実習)<2019以後入学者用>

講義名

教育実地研究Ⅲ(初等教育実習)<2019以後入学者用>

コマ

00

担当教員
実務経験のある教員による講義
学年

3年

キャンパス区分

その他

開講学期

前期 ~ 後期(通年)

開講時期

前期 ~ 後期

曜日・時限

時間割外

講義室

講義室未設定

科目種別

講義・実験等

科目区分

教育実習

単位区分

単位数

5

準備事項

備考

講義情報

上越教育大学学部スタンダード 到達目標

学部スタンダード(2024年度版)

Ⅰ‐B、Ⅰ‐C、Ⅱ‐B、Ⅲ‐C、Ⅳ‐C、Ⅴ‐B

授業の到達目標・テーマ

比較的長期間にわたり、児童との直接的な接触を豊かにして児童理解を深め、児童の実態や心情的側面の理解に基づいて授業に関する実践的能力を高めるとともに、学級経営や特別活動に参加し、学校における教師の職務・活動を全体的に理解し、教科外活動に関しても実践的指導能力を高める。

授業の概要

比較的長期間にわたり、児童との直接的な接触を豊かにして児童理解を深め、児童の実態や心情的側面の理解に基づいて授業に関する実践的能力を高めるとともに、学級経営や特別活動に参加し、学校における教師の職務・活動を全体的に理解し、教科外活動に関しても実践的指導能力を高める。

実務経験

小学校現職教員経験を持つ担当教員(越村尚貴、田村篤、中島秀晴、平間えり子、佐藤人志)等が,学校現場での経験を生かして、事前・事後指導を行うこと。教育実習では現場の先生からご指導いただくこと。以上の理由から、実務経験のある教員による授業に該当する。

アクティブ・ラーニングに関する事項

アクティブ・ラーニング

履修条件

卒業要件のうち60単位以上を修得していること。
「教育実地研究Ⅰ(観察・参加)」及び「教育実地研究Ⅱ(授業基礎研究)」の単位を修得していること。
「初等の各教科指導法」の単位を修得又は履修中であること。
事前・事後指導には、必ず出席すること。

注意事項

事前・事後指導や教育実習を無断で欠席したり、事前・事後指導や教育実習中に不誠実な言動(指導担当教員の指示に従わない等の実習態度の問題、えこひいき、体罰、セクハラ行為等)があったりした場合は、教育実習委員会の判断で受講を取り消すことがある。

授業時間外の課題等

担当形態

複数

授業計画・内容

◯観察実習︓5月17日(土)~5月25日(日)の内の5日間(期間は配属校により異なる)
・事前指導 4月30日(水)3・4限 講301 
・事後指導 5月28日(水)3・4限 講301 

◯本実習:9月1日(月)~9月26日(金)の内の15日間(期間は配属校により異なる)
・事前指導 8月25日(月)3・4限 講301
・事後指導 10月1日(水)3・4限 講301

※事前事後指導の教室は変更になることがあるので、掲示板等を見て確認すること。

◯各実習校でのオリエンテーション
・5月1日(木)以降から実習開始までの期間で実習校が指定する日

授業計画・内容(授業回数毎)

オンライン授業の場合の授業形態(ここに記載のない場合は対面授業)

試験

なし

成績評価の方法

実習校と教育実習委員会とで総合評価する。
事前事後指導の出席状況と各種レポートの提出状況、記述内容。
実習期間中(5月から10月)の事前の準備や研究期間中や実習期間中の取組、実習後の内省的評価の状況等を勘案する。

テキスト

・実習校から指示されたものを準備すること(教科書や学習指導要領等)
・教育実習ハンドブック<改訂版>(発行:上越教育大学出版会) 
※教育実習ハンドブックの販売方法等については、後日掲示します。

参考書・参考資料等